2019/05/06 第108回日本体育大学陸上競技会

土田で関東インカレ標準A突破ならず!(1’54”80)

芝江は5年ぶりにPB更新!

コンディションの中、記録会が行われた。11組は関東インカレ標準Aを狙い、芝江がペーサーを務めた。そんな中、土田はほぼ自己記録に並ぶ悪くない結果であったが、標準Aには0.3秒届かなかった。3組では佐々木がシーズンベストを更新した。

天候:20℃/雨2mm/2m

3組

結果

6着 佐々木 亮一 2'05"59 SB!

本人コメント

佐々木

ベストには遠かったが横浜市民より800に慣れてきてる。入りの100から200で着く場所をちょっと迷ってしまったのと200から400で落ちてしまったのは良くなかった。しかしその中でラストまではもたないながらも400から前に出て横浜市民よりは良いラップで戻ってこれたのは良かったと思う。
 

11組

結果

3着 土田 周治   1'54"80
5着 林 弘健      1'57"23
  芝江 柾葵  DNF(ペーサー)  
 

本人コメント

土田

A標準狙いのラストレース🍀雨はやや降っていたがコンディションはよく、サングラスをしてたので特に気にはならなかった🍀集中していて、400やゴール手前でタイムは見なかった(どうやら400通過は少し遅かったらしい)🍀前半からインレーンでポケットされてはいたが、横がいなくなるタイミングなどを見て対応したつもり🍀ラスト200は周りの人達が疲れすぎず、中途半端に速かったので、競りやや消耗した🍀ラスト100は少し手応えを感じたが、乳酸が溜まっていて、ゴール直前に足がもつれそうになってしまった🍀タイムは悪くないがしょっぱい結果になってしまった
全力の出し方がわからないし、出すのも怖い。ほんとに怪我してからうまく走れない。
芝江
前回の引っ張りと同様に全く仕事ができていない。本当に土田と林には申し訳なく思う。たかが、400mを55"で走るだけなのに走ることができなかった。自分のタイム感覚の無さを痛感させられた。200mの通過が26"前半で理想的な入りだったが、そこからペースを維持することができなかった。自分の感覚としてはペースを維持していたつもりでいたが、感覚と現実にかなり大きなズレがあったようだ。レースだけでなく、練習においても効果的な練習をするためにタイム感覚は必要だとは思っており、タイム感覚の養成を蔑ろにしているつもりはなく、寧ろ何回かタイム感覚養成を意識したことがあるが、これからの成長のためにタイム感覚がかなり大きな壁になってきたと思う。

アドバイザーコメント

芝江選手にはペーサーをやってもらい感謝しています。

結果的に林選手が関東インカレに出ることができなくなってしまって残念。

上位の小宮選手・松本選手との差が0.7秒であることを考えると、土田選手の結果は悪くないように見えます。