2019/02/23 流通経済大学長距離・投擲競技会

林・芝江・井上が箱根予選標準を突破!!

今回の競技会または将来の箱根予選の標準突破を狙い、10000mに挑戦した。経験者の井上と芝江は引っ張り等も行い、余裕をもって突破。林は初挑戦ながら見事突破して見せた。土田は練習より速く走ることができたが、一條と佐々木は満足する結果が得られなかった。今の中距離にとって10000m走るにはもう少し練習が必要だということがわかり、次につなげることができた。

結果

井上 暁人 6着     33'36"54 -

芝江 柾葵 9着     33'49"24 -

林 弘健    10着 33'49"76 初出場

土田 周治 21着 36'29"85 初出場

一條 敦弘 23着 38'34"91 初出場

佐々木 亮一 - DNF -

 

12℃/曇/北北東2m/30% 

コメント

井上 暁人 調3疲3

中盤少し不安に感じたが、7000過ぎで余裕が持てて3400きれる確信が出たのがメンタル的に良かった。強度的にもちょうどよく、うまくまとめられた。

 

林 弘健 調4疲2

とりあえず標準切れて良かった。もう二度とやりたくない。足はまあ軽かったが、少しアップやりすぎた疑惑ある。始めは楽に入れたが、5000過ぎから足裏などが痺れてきた。靴合ってない?8000から引っ張りやる予定だったが、足から心肺にも負担がきてずっと引っ張ってもらった。まだ自分の足弱いなぁと感じる。

 

土田 周治 調1疲2

初10000で、コンディションはそれほどよくなかったので、35minねらいでやや無難に考えたが、それ以上にダメだった🍀単走だったり、途中でダメになることを考えかなりペースを甘くしていたらそのまま静かに死んでしまった🍀言い訳は色々とあるが、それを挙げてもしょうがないので、とりあえず明日からもがんばる

 

一條 敦弘 調3疲2

クソレース。前にやった10000PRタイムよりも悪く流石にショックだった。最初は前につられてやや早かったが、すぐに目標のk3.45ペースにすることは出来た。しかし4000過ぎでかなりキツくなりラップタイムはどんどん下がり中盤はk4を超えてしまった。原因は終始単走だったことや向かい風が強かったことなどが考えられるが一番には単純に長距離レースに対する実力、特に一人で走りきる力が全然足りてないからだと思う。ただ何度もDNFしようかなと思いながら完走できたのは良かった

 

佐々木 亮一 調2疲3

吐き気とかあってどんどんペースが落ちてDNFしてしまったが走るのをやめてしまうとなんでやめたのかという程度の疲労感になってしまった。